「Developers Summit 2019 FUKUOKA」(デブサミ福岡)に参加してきました
今日は、「Developers Summit 2019 FUKUOKA」(通称:デブサミ福岡)に参加してきましたー(゜д゜)ノ
event.shoeisha.jp
朝、10時半の開始から行きましたよ。
とても勉強になったなってやつだけを載せておきます。
CI/CDを使い倒して数段上のソフトウェア開発をしよう!
今のプロジェクトでもCI/CD環境があるのですが、改めて重要性がわかりました。
特に印象に残っている言葉が、
- 使われていない自動化は壊れていく
- CIとCDならばCDを先にやるべき
- CIはDockerなどのコンテナと相性が良い
- テストについて、単体テストよりもビジネステストの方を優先にやるべき
- 最初からクライマックス
今のプロジェクトでは私が参画したときから、AWS環境に対してJenkinsでデプロイし、自動テストを実施するという形で存在していたのですが、1から作るとなると大変だろうな。。。っと、それでもまず初めにやるべきという事を教えていただきました。
CircleCI使うとその辺が楽になるのかなぁ。ここら辺についてはあまり述べられてませんでした。
モバイルゲーム運営における、認知資源をより有効活用していくための取り組み
「認知資源」という言葉を初めて知りましたが、心理学用語で、注意、集中など、脳が活動をするときに使うリソース=「頭の余裕」を表したものだそうです。
そういった資源を使う仕事を見つけ出し、自動化したという話でした。
自動化する優先度を「認知資源」がどの程度使われているかに着目したのですね!
具体的には、「プルリク後の周知へのリマインダ」「ゲームのメンテナンススケジュール時間計算」「アップデートモジュールの計算」「ブランチ間のマージ補助」を自動化することで楽になったという話でした。
「認知資源」という言葉。今後使えそうですw
ECにおけるAR・VRの今後
家具を販売する際に、ARを使って自分の部屋にCGの家具を置いてみて色合いとかを確かめるためのアプリの紹介でした。
これ、すごかったですよ!もう写真かCGか分からないレベル!
そんなレベルで、買う前に確かめてみれるのがとてもいいですね。